【煽り人】なぜ煽り運転はなくならないのか

HSSの気まぐれコラム

こんばんは、ブルです。

煽り運転の罰則が強化されているにも関わらず、無謀な運転・行動で捕まる人たちが後を経ちませんね。

取り締まりに加え、後方や前方の様子を記録するドライブレコーダー装着の車も増えているのになぜ?と思われる方も少なくないでしょう。

私も過去10年ほど車を運転していましたが、煽られた経験はたくさんあります。

そこで今回はなぜ煽り運転がなくならいかについて考えてみました。

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煽り運転が起こる要因

急ぐ人・忙しい人が多すぎる

タクシーやトラック、高速バスなど、車の運転が主な業務の人たちは、自分のノルマをこなすため気付いたら煽るような運転になっていることもあるでしょう。

直接運転しない人でもタクシーの運転手を急かしたり交通法違反をさせようと指図する人すらいる時代です。

そんな状態を作り出している社会が一番の煽り運転が起こる要因ではないかと私は考えています。

デリカシーのない人

本人に煽っている気が全くないケースも多いです。
元々車間を詰めるという運転癖のある人もいます

スピード狂の人も周りを顧みないデリカシーなのない部類に入るでしょう。

また、車に乗れば歩行者、自転車、バイクよりも強いです。ドアにロックもかけられます。

そのおかげで車に乗っている間は女性だろうが高齢者だろうが強気になる人もいます。

ハンドルを握ると性格が変わるなんて話もよく聞きますよね。

煽り運転の発端はこのタイプから生まれる場合が多いでしょう。

煽り人が煽り人を生む

もう十数年前の話になるんですが、会社の先輩でちょっとしたヤンキーがいたんですね。モヒカン頭の。

タッパもあって野球が好きで車にいっぱい金属バット積んでるような人です。

その人がマフラーをいじったしゃこたんのミニバンに乗ってたんですよ。

いわゆるヤン車というやつですね。

おまけに反社でもないのに地元の893が使っているナンバーと同じだったりするわけです。

どっちかというと煽る側の車な気もしますが、ある日ものすごく煽られることがあったんです。

職場では比較的仲がよかったのである日その先輩の車に乗ってラーメン食べに行こうってなったんです。

そうすると後ろから原付がぴたっと張り付いて煽ってきたんですね。

片側二車線ある道路の左側を走っていたので、遅いということであれば右側から追い越せば済むことですよね。

にも関わらずびたづけ。

リアガラスはスモークを貼ってて中が見えない、しかも8人乗りのミニバンで中に何人乗ってるかもわからない車を煽ろうという気がしれません。

ヤンキー先輩もまさか原付に煽られるとは思っていなかったのでしょう。

ルームミラーでその姿を確認した瞬間でした。

急ブレーキとともに急ハンドルを切り、車体を横にして止めたのです。

当然後ろの原付も急ブレーキ。

あの、ここ国道ですけど。

と先輩に言おうとした矢先、気づいた時にはドアを開けて車から離れるモヒカン。

慌ててハザードランプをつける私。

何してるのかと振り返った時には原付のおっちゃんをぽこり。

ありゃ、やっちゃった。

原付のおっちゃんらしき人は頭を下げて謝っている模様。
もっかいぽこりして戻ってくるヤンキー。

「説教してきた」とのこと。

短気というか血の気が多いというか、警察に通報されてたらそれこそ捕まっちゃいますよね。

このケースは煽られた側が加害者に転身している例です。

やられたらやり返すというタイプですね。

相手の出方次第によってはというパターンですが、実は一番トラブルに発展しやすいのです。

なぜならどっちもイライラしているからです。

煽られた ⇒ しゃくに触る ⇒ 車を止めて暴行
煽られた ⇒ 怒り爆発 ⇒ 抜かせた後に煽る側にまわる

最初は煽る気なんて全然なかったのかもしれませんが、向こうから仕掛けてくることでプライドが傷つけられ、意地の張り合いとなり、仕返ししないと気が済まなくなったのかもしれません。

そしてその時の記憶は残り、気付いたら自分が煽る側になってしまうこともあるでしょう。

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繊細な人は煽り人になりやすい

さきほど例に挙げたモヒカンヤンキーですが、タッパはあるのに繊細さもあわせもつマイルドヤンキーだったのです。

気の小ささを車の大きさや改造具合で補っているようなタイプです。

こういった繊細な人は特に周囲の動きに敏感です。

自分が煽られていると感じ出すと気になってしようがありません。

気になるため、煽られたら速度をあげて離れようとしたり、逆に速度を落としていじわるしようとしたりと極端な行動を取る人が多いです。

元々は煽る気なんて一切ない人でも、相手の出方次第で変わってしまう人たちもたくさんいるということです。

繊細ヤンキーは要注意ですね。

煽り運転は起こるべくして起こる

ここまでで、煽り運転に発展するケースをいくつか考えました。

煽り運転をされて腹が立たない人はいないでしょう。

そして煽られた側の受け取り方も人それぞれです。

つまり、相手がイライラすることはわかりきったことなのに煽り運転をするならば、怒りを誘発するのは当たり前のことでしょう。

この世に繊細な人とデリカシーのない人がいる限り、煽り運転はなくならないのです。

取り締まりの線引きが難しい

罰則となる行動のひとつに車間距離を詰めるという場合があります。

でもそれがどの程度の距離なのか、またどのくらいの時間続いた場合なのか、煽られた側もはっきりわかっていません。

直接暴行を受けたり車を損壊されるようなことがあれば明らかに罰せられるというのはわかるのですが、車間距離を詰められたという事実であれば実害を受けていないので通報しないで嫌な気分をしただけで終わってしまうケースがほとんどでしょう。

明確な線引きさえしてもらえれば、例えばドライブレコーダーが進化して距離や時間まで記録することができれば簡単に摘発することはできると思うんですよね。

まとめ

煽り運転は百害あって一利なしです。

最悪大事故につながりますし、事故にならなくてもされたほうは恐怖心でいっぱいになります。

煽る側もほとんどは事故の一歩手前で止めようと運転しているのでしょうから、たぶんものすごく神経を使っていると思うんですよね。

はっきりいって疲れ損でしょう。

ドライブレコーダーの普及率もすごい勢いです

今後通報されて免許取り消しになる人が続出するのは目に見えています。

今後悲しい事故を増やさないためにも、被害に遭ったら通報しましょう。

何かあってからでは遅いのですから。

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