こんばんは、ブルです。
1日中デスクワークをしている人だと、チャットを使って同僚や上司とやり取りすることが多いのではないでしょうか。
言葉だけで表現しなければならないチャットで傷ついたことがあるという方もいるはずです。
モヤモヤする職場でのチャットあるあるを私の経験から紹介
私は6年ほどIT企業に勤めていた頃に、GoogleのハングアウトやMicrosoftのTeamsといったチャットを使っていました。
文章の最後に「。」がないだけでも不安になる私が、自身の経験からモヤモヤするチャットについてお伝えしていきます。
個人チャットあるある
気の合う仲間とのチャットは楽しいのですが、業務チャットとなると話は別です。
個人チャットあるある
- ちょっと離れた席に座っている同僚からチャットの返事がこないと機嫌を悪くしたのかと不安になり顔をあわせづらくなる
- 散々チャットで説明したあげく、けっきょく相手の席までいって説明が必要な時のモヤモヤ
- 「内線ください」とだけ書かれたチャットを見た時の恐怖
- 定時後、上司に恐る恐る帰ってもいいですか?とチャットで聞いて返信がなかった時の絶望感(エンドレス残業)
- チャットを送ってきた上司が「チャット見た?」ってわざわざ自席までくる無意味行動にモヤモヤ
- 朝出社した時と、昼休み明けにチャットが来ていた時のドキドキ・憂鬱(だいたいが面倒な用件)
- 上司が自分のパソコンを見ている時に同僚からチャットが届いた時の気まずさ(上司の悪口だったらジエンド)
- 「よかったね!」が理想だけど、「よかったね。」「よかったね」の時のよかった感がまったく伝わらない
グループチャットあるある
みんなの目があるグループチャットは時に凶器と化すことがあります。
被害妄想とまではいかないものの、平等さ、公平感を気にしたり、自分だけが雑に扱われていると感じる時があるものです。
グループチャットあるある
- 勇気を振り絞ってグループチャットに送信したのに、その直後に他の人の送ったチャットにかぶせられて自分の送ったチャットが完全スルーされたとき
- 時間をかけて送った渾身のチャットが、親指が立ってる絵文字一個で返されて終わったとき
- 上司に「お疲れさまでした」といって帰る時、他の同僚に対しては「お疲れさまでした!」と強調マークが入っているのに、自分に対してだけ強調マークがなかったとき
- 自分だけ個人攻撃されて吊るしあげられた時はひどく落ち込む(これが一番ツライ)
- 自分の送ったチャットに怒りマークの顔文字をつけられた時(フォローがないと本気で落ち込む)
- 誤爆(個人のプライベートなチャットを間違えてグループチャットに投下してしまった時)
- 自分が発言したあとに退出していく人たちにモヤモヤ(これも精神的にくる…)
チャットはチャットと割り切る姿勢が必要
言葉だとどうしても伝えにくい感情というものがあります。
チャットはビジネスツールだと割り切りましょう。
グサグサと言葉で突き刺してくるような人間は論外です。
そういう人はチャットでも普通に対面で話していてもどちらにせよ性格のねじ曲がった人のはずです。
私はチャットで陰湿に詰められ、対面でも怒鳴ってくるような上司の元で働いたことがありますが、相当精神的にきつかったのを覚えています。
こんな人が近くにいた場合ははっきりいって転職したほうがいいでしょう。
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