こんばんは、ブルです。
記念日グルメシリーズ、今回は銀座で板前料理がいただける日月火(にちげっか)を紹介していきたいと思います。
※このシリーズは過去の記憶と写真を引っ張り出して書いているため、うろ覚えの部分も多いことをあらかじめご了承ください。
妻は「何を食べたいか」という料理や味を基準に食べるものを決めますが、私は場の雰囲気や内装が落ち着いているところにものすごく惹かれます。
特に和のテイスト溢れる内装のお店が大好きで、そうなってくると料理は自然と料亭とか割烹料理になってくるんですよね。
銀座の和な料亭「日月火」の板前コース料理を写真付きで紹介!

妻が私の誕生日に予約してくれたのは、銀座にある完全個室を用意した日月火。
あくまで数年前に訪れた時の写真だけをたよりに記事にしているため、コース料理の値段がわからなかったり、正直料理の味の記憶がほとんどないということをあらかじめご理解いただいた上でご覧いただけますと幸いです。(写真をメインにお楽しみいただければけっこうです。)
落ち着いた内装と座敷の個室

お座敷で個室でお食事とか最高にテンションのあがる私。
部屋に通されて戸を閉めた座った瞬間、幸せな気持ちでいっぱいになります。
和風居酒屋なんて言葉は絶対使ってはいけないお店です。
個室の戸は雪見障子になっており、廊下を挟んで向こう側には中庭が間接照明で照らされ、いい雰囲気を醸し出しています。

中庭を挟んで向こう側でも食事している姿が見えますが、お互い顔は見えないようになっています。
解放感もありつつプライベートな空間を楽しめる「ちょうどいい」内装になっています。
中でも驚いたのが、雪見障子の下側から近くの部屋を眺めたところ、中二階になっている個上がり個室になっている部屋があったことです。
そこはさらにゴージャスな作りになっているように感じました。
なんでもこのお店、銀座という立地にも関わらず、200坪の面積を有しているようです。
板前コース料理メニュー









デザートは写真を撮り忘れてしまいましたが、シャーベットのようなものだったように記憶しています。
接待にもってこいのお店

肝心な飲み放題のアルコールメニューを撮り忘れるという失態をお許しください。
しかし、このお店、他にもいろんなタイプのお部屋があって、それぞれコンセプトが異なっているようです。
こちらのサイトを見ればそのゴージャスさがわかると思います。
私の中ではまた再訪したいお店ナンバーワンですね!
純粋に食事を楽しむというより、接待などに好んで使われている印象がしました。
大切な人を連れて訪れたい大人の会席料理屋といった感じのお店です。
気になった方はぜひ銀座の夜で素敵なひとときを日月火で過ごされてみてはいかがでしょうか。
※2018年訪問時の情報となります。詳細は公式サイトにてご確認ください。
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