こんばんは、ブルです。
HSPは繊細なため、人の声や物音にも敏感です。
人それぞれ苦手な音というものがあると思いますが、HSPは基本大きな音を嫌ったり、身体が自然と反応してしまうようです。
この音に敏感がどうかが、HSPかどうかを判断づける大きな材料になっているともいえるでしょう。
今回は、HSPの音についてのあるあるをお届けしてまいりたいと思います。
「音」のHSPあるある!音への恐怖とイライラがとまらない…

私が一番苦手で嫌いな音は、怒鳴り声と、癇癪を起こして物音を立てる(物に当たる)人です。
思春期の子どもであればそういう時期もあって当然なのですが、大人になっても物にあたって大きな音を立てるような人には申し訳ないですが近づきたくありません。
昔、大嫌いだった精神年齢の低い上司がいたんですよね。
その上司はイライラすることがあると、マウスを思いっきりデスクに叩きつけて怒鳴り散らしてくるような人でした。
怒鳴り声+大きな物音ほど最恐なことはありません。
当然周りの人もドン引きですが、やられた私からするとトラウマでそれ以降まともに向き合うことすらできなくなってしまったことがあります。
音は音でも、人間の声と物音に分けてあるあるをお届けしてまいります。
人の声編
物音編
まとめ
音に苦しめられる人たちがいることを知って欲しいものですが、そもそも音がそんなに気にならない非HSPからしてみれば理解しがたいところがあるのかもしれません。
音に対する耐性をつけるため、自分でも大きい物音を立ててみよう、大きな声を出してみようなど取り組んだことがあるのですが、それをやると今度は「周囲に迷惑がられていないかな…」と今度はそっちの恐怖でびくびくしてしまうのです。
繊細はあくまで繊細、HSP同士なら「音」のことに関してもきっとわかりあえるのでしょうね。
ノイズキャンセリングイヤホンで全ての音を遮断してしまいたいと思う時があるのは私だけでしょうか?
雑音は消し去り、癒しの音に没頭できる、こんな素晴らしいアイテムはなかなかありません。
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