こんばんは、ブルです。
私はHSS診断において20項目中18項目が該当していて、強度のHSS気質を持っていると自覚しています。
HSS型HSPとは、繊細なHSP気質と刺激追求のHSS気質という相反する特性が共存する特殊なタイプといえるでしょう。
※HSS型HSPについて知らない方はこちらもご覧ください。
5人に1人の割合で存在するHSPと比べ、HSS型HSPは人口の約6%いると言われています。
日本の人口が1億2千万人とすると、HSPは約2,400万人、HSS型HSPは約720万人いることになります。
こう考えるとけっこう多いですよね。
HSSの気質だけみると、以下のような性質があります。
・好奇心旺盛
・飽き性
・冒険心豊か
・退屈を嫌う
・常に新鮮さを追い求める
これらに加えてHSPの繊細さが加わってHSS型HSPとなります。
それでは私のHSS型HSPあるあるをお伝えしていきたいと思います。
HSS型HSPあるある
※あくまで私の場合のあるあるとなります。
HSS気質はHSP気質を上回る
私の場合、HSPの繊細なストップサインよりも、HSSのGOサインのほうが強く出ているように感じました。
でも、けっきょく繊細さのツケはまわってきて、結果ものすごく疲れることになります。
この相反する気質をうまくコントロールできれば少しは楽になると思うのですが、なかなかどうにもうまくいきません。
歳を取れば落ち着くかと思いましたが、30半ばになった今でも落ち着く気配はありません。
皆さんのHSSあるあるはいかがですか?
他のHSPあるあるシリーズについては下記よりご覧ください。
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