【お出かけに困ったら】HSS型HSPが家具屋で好奇心を満たせる理由

HSP気質との上手な付き合い方

こんばんは、ブルです。

HSS型HSPの診断項目のひとつに、

長い間家にいるとイライラする。

High Sensation Seeking Test

というものがあります。

私も思いっきり該当するのですが、どれぐらいイライラするかというと、例えば休日に丸一日外出しなかった時などは残念で非常に虚しい気分になります。

今日はなんて退屈な日だったんだろう
外に出ていればもっと楽しいことに出会えていたかもしれない
せっかくの休日が台無しだ

こんな気持ちを抱いてしまうのです。

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HSS型HSPの外出衝動はなぜ起こる?

賑やかな繁華街

これはHSP同様、神経システムが普通の人と異なるという漠然とした回答しか得られませんが、当事者の私は外出したい欲望の理由をこのように考えます。

1.家の中で過ごすことが充実している休日の過ごし方と感じられない
2.外に出ることで味わえたであろう楽しみが得られず損した気分になる
3.家族以外の第三者から刺激を受けたい欲求がある

インドアの娯楽では物足りないHSS型

まず、私自身インドアの趣味というものがあまりありません。

テレビもほとんど見ませんし、映画やドラマも家で見ることはありません。

音楽を聴くことは大好きですが、夜寝る時や朝起きた時に聴く程度です。

ギターを習おうと買いましたが長続きしませんでした。

読書もほとんどどしなければ、漫画本を読むこともありません。

本は心理学、ビジネス系や自己啓発系のものが多いのですが、読んでいてもすぐに飽きてしまいなかなか読み進めることができません。(漫画本は所持0冊)

外で得られる楽しみこそがHSS型の刺激追求欲求を満たしてくれる

とかく外に出かけたがる私、というか気づいたら出かけている私ですが、「じゃあ外で何してるの?」と思わるかもしれません。

私は外出が好きな割にはこの質問に明確に答えることができないのです。

何か特定のアウトドアの趣味や行きつけの遊び場があるわけではありません。

つまり、目的は特にないにただ漠然と外出したい欲求があるのです。

独身の頃の週末の過ごし方はというと、とりあえず車を走らせあてのないドライブをしていたのを思い出します。

家族から「今日はどこに出かける?」と聞かれても、外に出たい割には「うーんどこがいいかな。思いつかないから決めてくれるかな?」と自分で決めれず判断を委ねていることからもわかります。

新しいものに出会うことでHSS型の刺激が満たされていると考える

インドアでは満足できず、かといって外で何がしたいかわからないけど出かける背景には、新しいものを求めていることが考えられます。

第三者とやり取りしたり人から見られることで自分という存在を認知してもらうことでHSS型独特の欲求が満たされているのではないだろうかと考えました。

第三者=自分とは違うため、人もHSSの求める「新しいもの」に当てはまり、賑やかな場所を好む傾向があるのでしょう。

HSS型HSPが出かける場所に困ったら家具屋がおすすめ

イケア店内家具売り場

SNSを見ているとHSS型HSPは飽き性の人が多く、部屋の模様替えを頻繁にしたり、何度も引っ越しをして住む家を変えたりする人が多いです。

つまりそういう人が多いということは、部屋の模様替えや引っ越しがHSS型の欲求を満たす方法のひとつになっているということがうかがい知れます。

よくよく考えると私も部屋の模様替えは学生時代からよくしていましたし、引っ越しも6回経験していました。

住まい系(新築や賃貸物件)のサイトを見るのも好きで、ここに住んだら家具はこういう感じで配置して、ベランダをこういう風にしてと想像してワクワクするタイプです。

家具店というのは新品の家具でモデルルームがたくさんあり、見ていると自分の部屋の新たな可能性に気づかせてくれるのです。

少し歩いただけですぐに別のショールームが見れ、HSS型の好奇心は十分に満たされることでしょう。

家具にときめくんだったらインドア派では?と思うかもしれないのですが、結論新しい家具を新調して部屋が新しくなってもけっきょくすぐに飽きるので、気づいたらまた家具屋に繰り出しているのです。

なので、家具を買う目的で家具屋に行くというよりは、新たな色とりどりの景色を提供しつづけてくれる家具店に好奇心を満たしてもらうために足を運んでいるといったほうが正しいでしょう。

大型家具店がおすすめ

イケア店内モデルルーム

ショッピングモールに入っているような小規模なインテリアショップや雑貨屋なども楽しいことは楽しいのですが、やはり私はモデルルームがたくさん存在する大型家具店をおすすめします。

小規模な店だとまず店内が狭いので他のお客さんが気になってしまいます。

また、ショールームスペースがない場合がほとんどでしょう。

それに私の刺激欲求は、ひとつひとつの商品を注視して「この種類のこの色のソファがいい!」とピンポイントで選んで満たされるというよりは、大型家具店のモデルルームのように空間単位で見て「ここの雰囲気がいい!」という満たされ方のほうがあっているように思えます。
(実際に商品を買うわけでではないため)

この感覚、同族の方ならなんとなくわかっていただけるんではないでしょうか。

一番のお気に入りはIKEA

イケア店内モデルルーム

私のお気に入りはイケアです。

イケアのおすすめポイントはこちら。

売り場面積が広い
広々としたレストランがある(ショッピングモールのフードコートなみ)
モデルルームの数が多い
順路が定められている

この中でも一番はやはりショールームスペースの数(パターン)が多いというところでしょうか。

移り気のあるHSS型ですが、たくさん家具が置いてありますから思いっきり目移りしていいんです!

また、イケア自体が北欧の家具メーカーであることから、海外の暮らしを垣間見ることができ、余計にHSS型の好奇心をくすぐるのです。

順路が定められていることでストレスが少ない

イケア店内の順路を示す床印
イケア店内床には順路を示す矢印がある

イケアに行ったことがある方ならお分かりかと思いますが、順路が設けられています。

矢印の通りに進んでいくと、最終的にレジに行きつき、その先には出口があるという流れです。

これがなぜストレスが少ないといえるかですが、単純に人の動きに迷いができないからです。

普通の大型家具店であれば、ある程度まとまってベッドはここ、ソファはここと売り場が決まっていますが、必ず他の家具も目に留まり、あれもこれも見るという方が多いでしょう。

その結果、人の動きが予測しにくいのですが、イケアは皆順路に従うため、人の流れが一定です。

流れが一定ということは逆行してくる人もそうはいませんし、次に見るべきところが決まっているため売り場を右往左往する必要がありません。

見なくてもいい興味のない箇所はスルーすればいいだけの話です。

丸一日の外出はなるべく控える

好奇心旺盛、お出かけ大好きなHSS型ですが、HSPの繊細な部分も当然あるため非常に疲れやすいです。

丸一日の外出となると、帰ってきたあとぐったりなんてことはよくあることでしょう。

私は午前中出かけたら夕方には帰るようにして、午後から出かけた場合は夜に帰宅するという風に気を付けることで、生活リズムが崩れないようにしています。

自分で言うのもなんですが、HSS型HSPはかなり特殊な気質だと思っています。

こういった記事も、30代半ばになった今書けるようになりましたが、20代のHSPを知らなかった当時の私はいつも疲れていてなんでだろうなんでだろうと思っていました。

若いうちに自分の気質を知れるということは、その分対策が練れますから私からすると幸福なことだと思います。

HSS型HSPの方は、上手にこの気質と付き合っていってもらいたいものです。(暴走危険)

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