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【スマホ見過ぎ】iPhone視聴時間確認とアプリ時間制限の設定方法

スマホを確認する女性 コラム

こんばんは、ブルです。

突然ですが、皆さんスマホを見過ぎていませんか?

朝起きたらまずスマホ、通勤途中の電車、仕事の休憩時間、帰りの電車、寝る前など、生活の全てにおいてスマホを見るのではないでしょうか。

中にはトイレやお風呂場にもスマホを持ち込む人がいますね。←私を含みますw

でも無理はありません。スマートフォンはもともと「携帯電話」と呼ばれていました。

用途はメールと電話がメインで、いつメールが来たり電話がかかってくるかわかりませんからみんな肌身離さず持っているわけです。

その携帯電話が今や、ゲームをしたり音楽を聴いたりネットサーフィンしたりショッピングできたりと高性能になったおかげで、徐々に依存度は高まっているといっても過言ではないでしょう。

大人がその状態であれば熱中しやすい子どもはもっとスマホに依存しているかもしれません。

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iPhoneでスマホ視聴時間チェック

iPhoneには実際どれぐらいスマホを見ているか、細かい時間まで確認することができるようになっています。

それはスクリーンタイムという機能です。

確認方法手順

iPhoneホーム画面の設定をタップ
右上にある「設定」をタップ
「スクリーンタイム」をタップ
こんなに見ていたとは!

これは実際の私がスマホを見ている時間のデータになります。

写真の3時間37分は、一週間にスマホで見た時間ではなく、一日にスマホを見ている時間になります。

スクリーンタイムを立ち上げて表示されるデータは今週(日曜始まり)のデータになります。

棒グラフの真下にある「すべてのアクティビティを確認する」をタップすることで、過去の週ごとのデータや、一日だけのデータなど細かく確認することができます。

スマホで「何を」「どれぐらい」見ているか一目でわかる

写真は一週間のデータ。スマホゲームしすぎ!

「すべてのアクティビティを確認する」をタップしたら上の写真のような画面に切り替わります。

これにより、どのアプリをどのくらい見ているかがわかります。

画面上部にある「週」「日」をタップすることでデータを一週間か一日かに表示変更することが可能です。

アプリ利用の制限時間を設定可能

見ている時間はわかったけど、気づいたらついつい見てしまうというあなた。

ちゃんと制限時間も設けられるようになっています。

まず、スクリーンタイムを立ち上げます。

App使用時間の制限をタップ

「App使用時間の制限」をタップして画面が切り替わったら「制限を追加」をタップ。

制限したいアプリを選択

制限したいアプリを一個ずつ設定することもできれば、カテゴリごとに設定することも可能です。

アプリを選択後、右上の「次へ」をタップ。

制限時間を設定

時間を設定したら、右上の「追加」を押せば完了です。

パスコードで厳重に利用を制限することも

設定したのはいいけど簡単に解除されてしまっては元も子もありませんよね。

そこでパスコード設定方法も紹介します。

スクリーンタイムを立ち上げたら写真下の方にある「スクリーンタイム・パスコードを使用」をタップします。

すると、4桁の数字でパスを設定することが可能です。

パスコードを忘れると復旧が困難になるため、Apple IDを設定してリセットできるようにしておくことも可能です。

お子さんのゲームのしすぎに終止符を

制限機能を使えば、お子さんのスマートフォンに制限を設けることで、規則正しい生活習慣を取り戻すことができるかもしれません。

いきなり一日30分!などと設定すると、反感を買う可能性があるため、まずは2時間⇒1時間半⇒1時間などと段階を踏んで設定するといいかもしれません。

その間は子どもを退屈させないよう、別の有益でやりがいが感じられることを新たにさしはさむと効果的といえるでしょう。

自制が効かない大人は第三者の力を借りる

大人でもスマホ中毒者はたくさんいることでしょう。

どうしても自分で断ち切ることができないのであれば、家族や配偶者にスマホを操作してもらい、パスコードの設定と利用時間の制限をしてもらうのがおすすめです。

ただしこれをやるときは、パスコードを設定した人間がパスを忘れた時のリスクがあるため注意が必要です。

スマホの視聴の半分は無駄な時間

私の場合、LINEとメールで週に4時間以上も費やしていました。

暇さえあればSNS、Twitter。そしてゲームに10時間。

大人になってテレビゲームをしなくなったと思っていたのに、気づいたらスマホでゲームをしているという…。

視聴時間の半分くらいは無駄に過ごした時間といえます。

アプリの通知も本当に必要なもの以外は極力オフにしたり、お知らせで毎回バイブが鳴らないように設定するだけでもスマホを見る時間は減らせます。

減らした視聴時間を有効活用

それにしても一日あたりの視聴時間が平均3時間半以上だったというのは驚愕でした。

このうち無駄ともいえる半分の時間、1時間45分をブログを書く時間に回せば、毎日必ず1記事更新ができるじゃないか!と思うのです。

時間は有限です。

1日24時間をどう使うかは自由ですが、日々の積み重ねは膨大な時間を生むということを忘れないようにしましょう。

今回の私のデータだと一週間の視聴時間は約25時間ですが、これが一年となると約1300時間にもなります。

「資格や英語の勉強に使ってればよかった」「家族と一緒に有意義な時間を過ごせたのに」など後悔しても後の祭りです。

そうならないためにも、スマホの奴隷、スマホに支配される日々から早く抜け出して、プラスになることにフォーカスしていきたいものですね。

※2020年1月の情報となります。

コラム
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繊細さんの自己紹介
ブル

HSS型HSP(スコア114)とアダルトチルドレン。四国の片田舎育ち⇒20代半ばで上京⇒現在30代半ばで家族とともに東京在住。繊細で好奇心旺盛なことから仕事が長続きせず、すでに9回の転職を経て現在10社目。不安の強いHSPが生きやすく、働きやすくするための気づきを発信しています。特に私にとって最大の悩みの種である【仕事】について日々考える。※ブルは雄牛の意。穏やかで力強い雄牛のようになりたい人。Twitterやってますので気軽にフォローしてください!

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