【Cocoon】サーチコンソールのCLSに関する問題の原因と検証

サーチコンソールキャプチャ 副業ブログ

こんばんは、ブルです。

最近サイトのアクセス数が減っている。

原因はなんだろうとGoogleサーチコンソールを覗いてみると、グラフが真っ赤ではありませんか…

こういうの心臓に悪いから本当にやめてほしいんですよね。

問題のキャプチャがこちら。

良好、改善が必要、不良URLと3つのランクに分かれていて、良好と改善が必要は0件に対し、不良URLが86件もあるではありませんか。

だいたい150記事ほどアップしているのに86件しか該当がないというのも気になりますが、それはこの真っ赤っ赤をどうにかしてから考えましょう。

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CLSに関する問題:0.25超(モバイル)とは

CLSとか書かれてもさっぱり意味がわかりません。

モバイルと書いてあるのでモバイル表示の結果が悪いということだけが理解できます。

そしていろんな人の記事を見ても難しいことばかり書いてあります。

簡単に言うと、ページ読み込み時のレイアウトの動きが関係しているとのこと。

ページスピードインサイトの記載


この画面を見てもヘルプへのリンクも見当たりませんし、?マークにカーソルをあててもよくわからないコメントが出ているだけで不親切なことこの上ありません。

しかしこの画面をよく見ると、URL下に「PAGESPEED INSIGHTS」へのリンクの記載があり、「ここを見ろ!見ればわかるさ!」と言わんばかりです。

PageSpeed Insightsで原因を調べた結果

ページスピードインサイトでサイト表示速度を計測した結果がこちら。

今回不良認定されたアドセンス自動広告ありの記事

なるほど。こちらが赤点なのでサーチコンソール側で不良URL扱いされていたんですね。

ちなみにこちらの記事の構成は以下の通り。

・レンタルサーバ:ロリポップ(スタンダードプラン)
・ワードプレス(テーマCocoon使用)
・約2,000文字
・写真4枚使用(JPGで1枚80kバイトほど)
・Googleアドセンス広告利用(自動広告)
・プラグインもろもろ
・その他アフィリエイト広告等なし

コクーンでは高速化設定もしているはずなのに37という残念な数字になっています。

そしてこの数値をなんとかすべく色々調べて対処した結果がこちら。

もともとアドセンス広告をオフにしている別の記事

はい、点数が倍以上になっていますね。

では、何をどうしてこの数字まで回復させることができたか、行ったことを全て書いていきたいと思います。

CLSの問題を解決するために試した改善策と改善結果

サーチコンソール問題解決

画像ファイルサイズの縮小とキャッシュの削除

まず真っ先に取り組んだのが、画像ファイルサイズの縮小と、キャッシュの削除です。

利用したのはこちらのプラグイン。

EWWW Image Optimizer:既存の画像と今後アップロードする画像サイズを縮小してくれる頑張り屋プラグイン
WP Fastest Cache:広く愛されているワードプレスキャッシュ削除ならこれ!

ヘッダー画像やプロフィール画像などどの記事にも表示されるものについてはTinypngで更にサイズ縮小。

キャッシュに関しては、「Cocoon設定⇒キャッシュ削除」も行いダブルで実行。

結果がこちら。

未対策時のサイト表示スピード:37
画像縮小、キャッシュ削除後:34

…言葉も出ないので次にまいりましょう。

Googleアドセンス広告の表示広告数を減らす

該当の記事を上から下までスクロールしたところ、合計6個ものアドセンス広告が配置されていました。

これはさすがに多いなと思い、重たそうなモバイル全画面広告の停止(広告設定画面で編集可能)と、広告掲載数の数をバーを左に動かして枚数を1枚減らしてみました。

前回のサイト表示スピード:34
広告掲載数を減らした結果:41
アドセンス広告掲載数:6⇒5

6ポイントアップ!まずまずの結果です。

それでも赤点であることに変わりありません。

アドセンス広告を停止

次は思い切ってアドセンス広告を停止してみました。

その翌日の結果がこちら。

前回のサイト表示スピード:41
アドセンス広告停止翌一日後:79

アドセンス広告を停止した瞬間この数字!そりゃあないでしょうGoogle大将!って感じです。

半信半疑だった私は再度広告をオンにして、かつ「自動広告の最適化」を行ってみることにしました。

アドセンスの既存広告ユニット最適化

こんなのがあったとは知らず、早速オンに。

結果がこちら。

前回のサイト表示スピード:79
自動広告オン(+既存広告ユニット最適化):32

おいおい。未対策の一番最初より悪くなってどうするんですか。教えてくださいGoogle先生。

こうなるとサイト表示速度が遅くなる原因はGoogleの大黒柱であるGoogle広告に他ならないという結論に至らざるを得ないですよね。

アドセンス広告を貼っていない記事が不良URLの代表格だった

ん?ちょっと待てよ。そういえば元からGoogleアドセンス広告を貼っていない記事があったな。

アドセンス自動広告オフのパターン

おお!なかなかの数値!しかもこの記事、けっこうなボリュームなんです。

文字数:約6500文字
写真枚数:17枚
アフィリエイト広告:11個

これだけのボリュームに関わらず、最初に例を挙げたボリューム少の記事でアドセンス広告をはがした時の数値と全く一緒だったんです。

しかもこの記事こそが、CLSの問題で86件あったなかの代表例としてクローズアップされていたものだったのです。

ページスピードインサイトのサイト表示速度はそこそこいいにも関わらず、CLSの問題代表格にされてしまったということは、つまり何がいいたいかというと、CLSの問題とサイト表示スピード結果自体は恐らく関係がないということです。

ただ、やはり私の記事の中で一番多く写真とアフィリエイト広告を掲載している記事であるため、そこのレイアウトのところで何らかの問題が発生していると考えられます。

ロリポップレンタルサーバーをハイスピードプランへ変更

月額500円のスタンダードプランを契約していた私ですが、WordPress最高速をうたい文句(Lite Speed採用)にしている月額1,000円のハイスピードプランへ切り替えて様子を見てみました。

大きく変わった点としては、サーバーが旧タイプから新しくなった模様。

スタンダードプラン:HDD(旧サーバー)※現在はSSD
ハイスピードプラン:SSD(新サーバー)

プラン変更はわずか5分ほどで終わり、その翌日サイト表示速度の計測をしてみました。
※プラン変更中はサイトが表示されないのでアクセスが多い人は夜中にやったほうがいいかもしれません。

その驚きの結果がこちら!

ロリポップハイスピードプランへ変更後(変更5日後の値)

・元々アドセンス自動広告オンだった記事
前回のサイト表示スピード32
ロリポップのハイスピードプランへ変更:58

・元々アドセンス広告オフだった記事
前回のサイト表示スピード:79
ロリポップのハイスピードプランへ変更:82

なんと、自動広告を入れていたほうの記事が、+26ポイントという結果となったのです。

数字自体もかなり上がりましたが、スマホでトップページや書く記事を開いた時の体感速度もだいぶ速くなりました。ねもよくなりました。のほうかもしれません。

そしてプラン変更の恩恵はモバイル側だけでなく、PCにもちゃんと反映されていました。

サーチコンソールPCデータ

今まで改善が必要なURLに入っていた90件全てが、良好URLに昇格したのです。

ハイスピードプランに変更が適用されたのをロリポップ側で確認後、サーチコンソールで検証開始したらなんと即日に好転。

3年の長期契約で今までのスタンダードプランと変わらない月額500円利用できるプランになっているため、速さに悩んでいる人にはおすすめのプランです。

リビジョンの削除

ワードプレスのリビジョン
ワードプレス投稿画面右側にリビジョン表示される

ワードプレスで下書き保存するたびに増えていくキャッシュのようなものでしょうか。

投稿画面右側のリビジョンをクリックすると、下書き保存する前と保存したあとの修正箇所が色付きで比較してわかるようになっています。

こちらをプラグイン「WP-Optimize」を使って確認したところ、約3,000ものリビジョンが溜まっていたため一括削除をしました。

リビジョン削除数日後、ページスピード計測にも、サーチコンソールのCLSの問題不良URL件数にも特に変化は見られず。

連続<br>の使用

私の変な癖で、改行をする時にエンターキーではなくてシフトキー+エンターを使っていました。

上の文章と行間と詰まって見にくいときに連続でシフトキー+エンターを使うことで、改行を意味するhtmlの<br>が連続でコード記載されるようになりました。

これはSEO的にもよくないですし、今回のサイトスピード(レイアウトの問題)にも関係していると思い、1記事1記事全部修正していきました。

余談ですが200記事近くあるのでこれが一番大変な作業でした…

サーチコンソールで「不良」から「改善が必要」に回復

サーチコンソールで検証を開始したのが12月6日。

「検証は28日以内に完了します。」と出ていたので、毎日のように確認していたのですが、検証開始の24日後、12月30日に見事まっかっかな「不良」ステータスから「改善が必要」になったのです。

サーチコンソール改善が必要なURL
サーチコンソール検証で合格

色々試したのがよかったのか、それともサーバーをロリポップのスタンダードからハイスピードプランに変更したのが大きかったのか、どれが決め手になって改善されたのかは定かではありませんが、結論よくなったよかったです。

未実施で他に考えられる改善策

不良という最低なステータスからの改善ははかられたものの、やはり最高ステータスの「良好」にもっていきたいですよね。

まだ試せていない施策もあるため、今後下記のような施策を試してみる予定です。

サイトのAMP化
画像ファイルをJPEG 2000、JPEG XR、WebPへ
Googleアドセンスを自動広告⇒手動広告へ戻す
使用していない JavaScript の削除
レンダリングを妨げるリソースの除外
最初のサーバー応答時間を速くする
Xサーバーに移管もしくはプランアップ

また、何か本件でアドバイスや情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらこの素人めに教えてやっていただけると大変うれしゅうございます。

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