こんばんは、ブルです。
私、たぶんスマホ依存です。
歩きスマホは非常に危ないので今はやらないようにしているのですが、それでも気づいたら用もないのにスマホに手が伸びていることが多々あります。
スマホを開けば何かしら見たいものが見つかるだろうと思い、HOME画面をスライドしてはギッシリと詰まったアプリに目配せをすることが毎日のようにあります。(毎時間かもしれませんね。)
他にやることはたくさんあるのに、気づいたらスマホを見ているスマホ依存の私が少しでも生産性をあげるために取った行動が、ホーム画面の整理です。
iPhoneのホーム画面整理で生産性アップが可能!そのやり方とアプリも公開
皆さんは自分のスマホのホーム画面に何個のアプリが表示されているか数えたことはありますか?
私は約140個でした。(ブックマーク含む)
1画面に140個表示されるのではなく、6画面にアプリが詰まっている状態です。
これを整理もせずにこの中から無駄に指でホーム画面をスライドさせてはアプリを探すという行為を行っていました。
よくよくそれらのアプリを見返すと、一度も開いたことのないようなアプリもたくさんあるわけです。
そういったアプリに埋もれて本当に使いたいアプリを探し出すのに手間取るというのは実に歯がゆいものだということに今頃気づいたのです。
アプリを目的別フォルダに格納してホーム画面を6画面から2画面へ
私は対策を考え、結果としてホーム画面を6画面から2画面へと三分の一に減らすことができたのです。
では、その実際の画面をお見せしたいと思います。
まずはホーム画面1
こちら見てくださった方は、「何これ見づらっ!」と思われたのではないでしょうか。
その通りです。私も見にくいです。
でも、この見にくさが生産にとってみると逆にいいのです。
ホーム画面を2つに減らしたとお伝えしましたが、そのうち一つは普段使わないアプリを詰め込むようにしています。
一応アプリを使うことが出てきたときにすぐ探せるよう、フォルダを作成した上でわかりやすい名前をつけるようにしています。
例えば私のホーム画面1(普段使わない方)を解説すると、
フォルダ内のアプリを格納することでアプリが小さくなり見づらくなり、用がない時に見に行こうという気がしなくなるのがポイントです。
かといって使いたいときにはジャンル分けしているのですぐに開くことができるのです。
(※フォルダ名を英語にしているのは自分が英語勉強中というところからです。)
続いてホーム画面2(普段使う方)
こちらは日常的に使うアプリを詰め込んでおり、基本この画面から動かさないことを前提にしています。
もうひとつポイントは、最近のスマホは画面が縦長なので、片手で捜査している時に一番上の方にあるアプリに指が届きにくいんですよね。
それを解決するために、良く使うアプリはフォルダに格納しないことと、下の方に配置をすることを心がけました。
ホーム画面にフォルダを作る方法(iPhone)
ホーム画面整理は生産性アップにつながったか
画面整理をする前の一日のスマホ操作平均時間は約2時間強でした。(これならまだ依存レベルではない?)
しかしそれがホーム画面を整理することで、結果として接触時間が1時間半ほどと約30%の削減につながりました。これはスマホ依存の私にとっては大きな前進ですね。
一か月で考えるとなんと20時間もスマホを見る時間が減っていることになりますから、その時間を有意義に使うことができるわけです。
本音をいうとホーム画面は1画面にしたい願望があるのですが、全部フォルダに入れてしまうと一回タップしてから更にアプリをタップしないといけないため、工数(手順)がひとつ増えてしまうんですよね。
なので結果としていつも使う画面と、使わない画面とに分けた形となります。
スマホばかり見てしまう人はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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