こんばんは、ブルです。
私はTwitterを始めてちょうど1年半になりますが、現在のフォロワー数は300人ほどです。(泣)
現在のTwitterの状況がこちら。(笑わないでくださいね。)
開始:2019年7月
フォロー数:277人
フォロワー数:287人
ツイート数:432
利用日数:約500日
※2020年12月時点
私もそうですが、このフォロワー数がなかなか伸びないと悩んでおられる方も多いでしょう。
インフルエンサーと呼ばれる人たちはフォロワーが数万人、数十万人と大勢いてすごいと思われるかもしれませんが、始めた当初はみんなフォロワー0人からスタートです。
ではどうすれば効果的にフォロワーを増やしていくことができるか、先日3万人ほどフォロワーがいるどこぞの社長さんのTwitterセミナーを受講することができたたため、その内容を私なりにまとめてみました。
ツイッターでフォロワー数を伸ばすための効果的な方法とは

この講義してくださった社長さん、なんとTwitterを始めたのが私とほぼ同じ時期でした。
開始:2019年6月
フォロー数:約1,600人
フォロワー数:約3万人
ツイート数:約4万件
利用日数:約500日
※2020年12月時点
フォロワーがフォロー数の20倍近くいるのもすごいことですが、それよりなにより驚いたのがツイート数。
私とほぼ同時期に始めているにも関わらず、私の100倍も投稿している計算になります。
4万件のツイート数を利用日数500日で割ると、一日あたりの投稿は約80件に及びます。
ただ一日に80件ってあまり現実的な数字じゃありませんよね。
このツイート数にはリプライ(返信)やリツイート数も含まれているため、恐らくコメントへの返信やリツイートが大半を占めているようです。
ではこの方から教わったフォロワー数を飛躍的に伸ばす具体的な方法について見ていきましょう。
テーマ・方向性をしっかりと定める
Twitterのテーマがきちんと定まっているかを見直すことから始めましょう。
テーマはまずプロフィールに反映させ、そこから固定ツイート、投稿内容についても一貫性をもたせるべきです。
背景(ヘッダー)画像に文字を入れる
スマホでプロフィール見た時にプロフィールアイコンの上に表示される横長の画像ですね。
皆さんも何かしら設定されているかと思いますが、こちらにTwitterのテーマとしている内容を文字として挿入すると効果的です。(元画像の編集が必要)
Twitterはプロフィールや投稿に文字数制限があるため、いかに限られた枠で自分の発信したい内容を載せられるかが重要になります。
画像すらも活用していきましょう。
簡単なやり方としては、パソコンのペイントで背景画像を開いて、テキスト追加して保存したものをTwitterに再アップするという方法があります。
プロフィール名には肩書を添える
プロフィール名はTwitterの中で一番目立つところです。
そのため、プロフィール名には名前だけでなく、その人のテーマがわかる肩書を添えると効果的です。
名前+肩書きで権威性が増すのです。
例えば、「名前|転職アドバイザー」と書いていたら、「この人は転職について有益な情報を提供してくれるかもしれない」と興味を持ち、投稿を見てくれたり、フォローしてくれるかもしれません。
ユーザー名をわかりやすいものに変更する
また、プロフィール名の真下にあるユーザー名(@で始まるアルファベット)もパソコンから変更することができます。
初期設定だとランダムなアルファベットの羅列になっていますが、意味の通じやすいアルファベットで説明することで、他のユーザーがあなたを認識しやすくなります。
例えば、プロフィール名に本名を入れている人であれば名前のイニシャルと苗字のアルファベットにするとか、屋号や法人名をアルファベット表記でユーザーIDとすることもできるかもしれません。
ちなみに私はブログのタイトルがブルージーライフのため、BluesyLifeというユーザー名にしています。
投稿内容を見るだけではフォローされない
フォローするという行動ができるのは、その人の投稿を見た上でプロフィール画面に遷移しなければなりません。
つまり、初めての訪問者が自分をフォローしてくれるまでに見る最初の情報はプロフィール名、写真、投稿内容だけです。
その中でも一番目立つプロフィール名は注意深く決めましょう。
プロフィール写真ではきちんと顔を晒す
これはなかなか勇気のいることかもしれませんが、特にビジネス目的で利用している人には特に求められることです。
後ろ姿や、ちょっと遠くから写した顔だとわかりにくいため、履歴書に使う写真のように、顔がはっきりわかるものを設定するのが一番いいです。
横顔なら右を向いている写真がおすすめ
なぜ右向きの写真をプロフィールに設定するのがいいかというと、スマホでTwitterを開いた時に、投稿の左側にプロフィールアイコンが出てくるからです。
右向きの写真を使うことで、まさにその人の口から吹き出しが出てしゃべっているかのような印象を持たせることができます。
真正面のドアップ写真には抵抗があるという方には右向き写真をおすすめします。
固定ツイートにはプロフィールに載せたテーマの詳細を書く
固定ツイートでやりがちなのが、すぐに商売につなげようとすることです。
例えば、販売(収益化)を目的としたサイトへ誘導することなどです。
プロフィールの次に見られるのは固定ツイートのため、そうしたくなる気持ちはわかりますが、ここでビジネス関係のツイートが固定されていると、それを見た時点で「やっぱフォローするのやめよう」となり、もったいないことになるかもしれません。
それよりも、プロフィール欄で書ききれなかったテーマの詳細をかみ砕いて載せることがおすすめです。
プロフィールを見る⇒「ふむふむ、気になる」⇒固定ツイートを見る⇒「なるほど、この人フォローしとこ」となればこっちのものです。
文字数制限いっぱいに書く
Twitterは1投稿140文字載せることができます。
単に文字数制限いっぱいに書くのではなく、限られた文字数でいかに有益な情報を提供できるかが大事です。
投稿内容は有益性+自己開示を交える

ひとりごと⇒「うんうん、で?」
一般論だけ⇒「つまんないなー」
個人的な体験⇒「おもしろい!」(ただおもしろいだけ)
リアル話+有益性⇒「素晴らしい!いいね・コメントしとこ!」
投稿する内容はテーマ特化だけだと飽きられる
今までテーマが重要と何度もいってきましたが、テーマに特化した内容だけだとフォロワーから飽きられてしまうかもしれません。
たまには狭くしたフォーカスを広げてみると、「あ、この人こんなツイートもできるんだ!クスッ」となり好感度もよくなるでしょう。
ただあまりにもテーマからそれすぎたツイートばかりしていると、一貫性がないと思われてしまいますのでバランスに気を付けることが大事です。
意味のないツイートをしない
フォロワーを伸ばしたいと真剣に思っている人がやってはいけないのが、「お腹すいた」とか「眠たい」などの意味をなさないツイートです。
有益な情報が得られるからと思ってフォローした人が、こういう投稿ばかりしていると次第にフォロー解除されるのは目に見えています。
外部URLの引用ツイートはなるべく避ける
いろんな方のプロフィールを見ていると、けっこうな割合で「ビジネス・勧誘お断り」の文字を見かけます。
なぜこんなに頻繁に目にするかというと、それぐらい勧誘行為が行われているからです。
私のもとにもよくDMで勧誘メールがきて、ラインやWEBサイトに誘導しようとしてきます。
そういう人に限ってしつこかったりするため、Twitterをビジネス利用している人を遠ざけたいと思う人がいて当然です。
具体的に言うと、自分のラインアットやメルマガに登録させようとするツイートや、自分が書いた記事を引用することです。
こういったツイートには「いいね」やリプライなどのエンゲージメント数が激減すると言われているため、ここぞという時以外は投稿しないようにしたほうがいいです。
投稿するおすすめの時間帯
おすすめの時間帯をランキングにしました。
第1位:夜18~22時
第2位:朝7時前後
第3位:昼12時もしくは12時ちょっと前
夜は一番効果的なため、忙しい人はまずは夜6時から10時を狙ってツイートしてみましょう。
一日のおすすめ投稿数
最低でも一日1ツイートは行うようにしましょう。
人によってはTwitterのアクセス解析ツールを利用していて、利用頻度のないユーザーはすぐフォロー解除してしまうという人もいます。
投稿直後に「いいね」などのエンゲージメントが獲得できると、Twitter側から価値のあるツイートとみなされ、他の人たちのホーム画面に関連ツイートなどとトピックスに挙げられるようです。
そのため、
ちなみにこの講師(社長)は、一番がんばっていた時期で1日5ツイートしていたと本人が言ってました。
フォロワー数300人から約一年半で3万人のフォロワー数ですからすごいですよね。
フォロワーの多いインフルエンサーに絡む
これはよく言われていることですが、フォロワーの多いインフルエンサーに絡むのはメリットが多いです。
「いいね」だけでなくコメントもするなら、フォロワーたちがそれを見てプロフィールを見にやってくるかもしれません。
最後に
今回のセミナーで学んだ内容は、自分のアカウントでは全然実行できていないことばかりでした。
一つだけ言えるのは、発信数が私と彼(セミナー講師)だと圧倒的に違うということです。(400と4万)
ブログも記事数や更新頻度が大事といいますが、Twitterも同じです。
どれだけ真剣に、どれだけ多く関われるか、向き合えるかが大事です。
もしこの記事に有益性を感じていただけたなら、私のTwitterをフォローしていただけると幸いです!(セミナー講師の受け売りですが…)
コメント