【人が怖い…】HSPの自意識過剰と被害妄想に対処するひとつの方法

目と耳を覆う女性 HSP気質との上手な付き合い方

こんばんは、ブルです。

私は在宅ワークをしているのですが、社内ミーティング(ビデオ会議)での一幕。

家のネット回線の調子が悪かった私は、会議中に度々フリーズしてしまい、周囲の声がぶつ切りに聞こえるようになり、こちらの声も周りに届いていないようでした。
その後すぐ回線が落ちてしまい再接続を試みたのですが、そこには大笑いするみんなの姿が。

なんでも、私が満面の笑みを浮かべているところでフリーズしてしまったことがみんなの笑いのツボだったようです。
確かに私が逆の立場だったとしたら同じように笑っていた思います。

なんてことはない一コマだと思うのですが、私からしてみると自分の顔を笑われた、嘲笑されているかのようにすら感じてしまったのです。

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HSPの自意識過剰と被害妄想は緩和できるか

ヘルプと書いた紙を手に持つフードをかぶった男性

HSPはその繊細さゆえに、五感が敏感です。そしてその五感が特に鋭敏に働く時があります。
それは対人関係において、とりわけ自分が気にしている人、苦手な人に対して特に顕著に現れます。

  • 視覚・・・見られたくない相手からの視線に敏感
  • 聴覚・・・苦手な人、嫌いな人の立てる物音や話し声には聴覚過敏とすら思える

HSPの負のループ

私が冒頭にお話しした社内ビデオ会議では、私にとって苦手な人や嫌いな人が参加しているわけではありませんでした。

それでも自分の容姿をからかわれたかもしれないと感じた私は、その後落ち着かず緊張状態が続き、会議中体にはずっと力が入ったままでした。

容姿についてからかわれた?(不安な気持ち
⇒ひょっとしてこの人たちは前から自分のことをそういう風に見ていた?(被害妄想
⇒この人たちなんか嫌だな(人間不信
⇒別のミーティング時、ちょっとその人たちが笑っていただけで「私のことを笑ってる…」と感じる(自意識過剰

会議のたった1分間の出来事を、繊細なHSPは長く引きずります。
自意識過剰や被害妄想はやがて自分を自虐的に振舞わせるようになり、そうすることでどんどん自分を追い込んでいってしまうことでしょう。

対人関係を避けるしかない?

私は結婚もしていますし、年齢も30代半ばの男です。
それでも会議のちょっとした出来事で容姿について不安な気持ちを抱かなければならないということは、恐らくこの自意識過剰や被害妄想の抱き方はこの先もそうは変わらないことでしょう。

特に対人関係において不安な気持ちが強くなるのであれば人を避けたいところではありますが、それでは根本解決になりません。

なぜなら人はなんらかの形で人と関わるからです。
仕事だけではありません。買い物にいけば誰かに会うでしょうし、道を歩いていても運転していても人の姿や声が入ってくることでしょう。

現に私は在宅ワークでたった週に1回1時間のミーティングでこんなに傷ついているんです。
そして自意識過剰や被害妄想が生来的なHSPからくるものであれば、立ち向かうのにも無理があるでしょう。

在宅ワークで対面の付き合いが減ったことにより、ストレス耐性が低くなってしまったのも原因かもしれません。

自分に自信があれば大丈夫!というけどそれが無理…

自意識過剰も被害妄想も自分に自信がないから不安な気持ちになるんでしょう?と思う方もいるかもしれません。

自尊心が低いから、といわれれば確かにその通りです。
自信がないのはあらゆることを不安と結びつけてしまうHSPの影響が色濃く出ている証拠でしょう。

でも、その自信が持てないから困っているのがHSPでもあります。

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自意識過剰・被害妄想を緩和する方法は「忙しくすること」

湖でボートを漕ぐ男性

私がたどり着いた答えは、自分を忙しくすることです。
傷つくことを避けることはできませんが、忙しくすることでその後の立ち直りがかなり変わってきます。

暇を持て余していると、どうしても今日あった嫌なこと、昨日あった嫌なことで考え込んでしまうものです。

問題は、何に忙しくするかです。
結論、自分の定めた目標に対して忙しくするのが一番効果的です。

例えば上司からあれやれこれやれと追い込まれて忙しくするのはただのストレスにしかならないでしょう。
私の場合は毎日1記事このブログを更新するという目標を立てています。さすがに毎日書いているとネタが思い浮かばないこともあり、なかなか大変です。

ですから例えば嫌なことがあったとしても、今日のブログのネタはどうしようとか目標のために気持ちを切り替えることでずっと不安な気持ちに苛まれないようにしているのです。

幸いなことに傷ついたことをそのまま記事にすることができていますし、結果として今日の会議の件はよかったとすら思えるようになりました。

  • 仕事で自主的に業務改善に取り組む
  • 仕事後に趣味に打ち込む
  • 副業をがんばる

いろんな方法があると思います。
その忙しさの先に成し遂げたことは自分の自信に変わり、強さへと変わっていくはずです。

しかし注意も必要です。
疲れやすいHSPですから、取り組む内容を増やしすぎたり過剰に自分を追い込むと逆効果になるためやりすぎには注意しましょう。

ちょっと疲れるぐらいがちょうどいいです。
夜も考えすぎないですっと眠れると精神衛生もいいですよね。

まとめ

不安の強いHSPから自意識過剰や被害妄想を取り除くことは難しいでしょう。
でも、自分を忙しくさせることで気持ちの切り替えを行っていきましょう。

不安な気持ちが募った時は自虐的に振舞わないように気をつけましょう。
自分がやるべきことは何なのか、目標に向かって今、今日やるべきことは何なのかに注意を向けることで、一本の芯を貫き通したいものですね。

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