こんばんは、ブルです。
ここ最近、仕事の形態が出社から在宅勤務に変わったので、HSPが在宅勤務をしたらメンタルにどんな変化があったか、メリット・デメリットを含めて紹介していきたいと思います。
また、在宅勤務をしたいけどなかなか求人が見つからないという方に、おすすめの求人サイトも紹介していきます。
HSPの在宅ワーク(テレワーク)がメリットだらけな理由
結論から書きますが、在宅勤務(テレワーク)で私の人生のハードルが思いっきり下がりました。
というのも、私にとっては仕事が人生で一番つらいことだったので、仕事の難易度が圧倒的に下がることで総じて人生のハードルが下がったのです。
まず、会社に出勤していた頃の一日の流れと、リモートワークになってからの一日を時系列で追ってみたいと思います。
業務内容は簡単なデータ分析・集計の仕事になります。
出社していた頃の一日の流れ
7:00 起床
7:50 家を出発
9:00 勤務開始
13:00 昼休憩
14:00 業務再開
18:00 定時~残業開始
19:30 退社
20:30 帰宅
24:00 就寝
※(飲み会20:00~23:00⇒帰宅24:00⇒就寝1:00)
※飲み会がある時の時間
在宅勤務になってからの一日の流れ
8:00 起床
9:00 勤務開始
12:00 昼休憩
13:00 業務再開
18:00 定時~残業開始
18:30 退社
23:30 就寝
(出社は月2回だけ)
出社が月2回とかすごくないですか?
自分がまさかリモートワークをすることになろうなどと考えもしませんでした。
上記を踏まえた上で、HSPに在宅勤務がおすすめできる理由について見ていきましょう。
精神的な疲れが激減
繊細なHSPにとって仕事で一番ネックになるのはやはり人間関係といえます。
それは単に一緒に仕事をしたり、取引先、お客さんだけではなく、人と関わること全てを指します。
つまり、会社の上司や同僚だけでなく、道を歩いていてすれ違う人、電車で同じ車両に乗っている人、車の運転中周囲を走る車、飲食店やコンビニ・スーパーの店員など、空間が近いだけでいちいち影響を受けるのがHSPです。
知らず知らずのうちに積み重なる消耗の原因から解放
例えば私の場合、家を出て駅に着くまでのわずか10分という短い時間でさえ、既ににいろんなストレス要素があります。
・エレベーターこないな
・近所の人に挨拶したけど無視されたな
・歩道を子どもたちが広がって歩いて通れないな
・歩きタバコ臭いな
・あの自転車スピード出して危ないな
・信号変わるの遅いな
・早く歩かないと電車乗り遅れるな
ひとつひとつは些細なことかもしれませんが、これがわずか10分でHSPの私が感じ取る内容です。
感受性の強いHSPは、知らず知らずのうちに消耗しているのです。
ここから更に電車に乗って会社に着くまで40分、どれだけストレスの種が隠れていることか、想像に難くないでしょう。
業務がスタートする時には既に体力を4割ほど削られているような状態です。
このように直接関わりのないような人たちからもダメージを受けているため、残りの8時間+残業を考えただけでも恐ろしいのではないでしょうか。
人との関わりがなくストレスフリー
在宅勤務メインとなった今の私は超ストレスフリーです。
人という概念が薄まるほどです。
というのも毎日が下記のような状態だからです。
・朝礼は少人数チームでわずか5分(ネット会議で音声のみ、上司が話すだけ)
・週に1回1時間のオンライン会議(音声のみ、自分が発言する時間は1、2分)
・仕事を終える時もチャットで「あがります。お疲れさまでした。」だけ
・業務中の上司や同僚とのやり取りはほぼ無し(あったとしてもチャットで完結)
私のストレスの種は人間でしたから、物理的に人と会わない、話さなくなることで神経を使わなくて済み、疲れ切ってしまうことがなくなりました。
私の場合月2回出社する時があると書きましたが、その2回は他の同僚たちと出社が被らないようになっているため、出社しても会うのが上司だけです。
そのため、HSP特有の大量のアンテナをオフィス中に張り巡らす必要もなく目の前の仕事に集中できるという好環境です。
自分で書いておきながら、こんな感じなら今まで出社してた意味はなんだったんだと思ってしまいました。
人と会わなすぎて寂しくなった時は、自分が一番つきあって楽な同僚とチャットなどで連絡することで更に仕事時間を楽しいものにすることができます。
自己肯定感を保ちやすい
出社している時、会社の上司が自分ではなく他の部下を褒めているのを耳にしたとしましょう。
自分は直接関係がない話なのに、褒められた人と自分を比較したり、自分が至らない、価値のない人間なんだと、勝手に落ち込んでしまうことはありませんか?
人が周りにたくさんいる会社だと、周囲の会話や行動により自己肯定感が下がるような場面に度々直面します。
HSPは周囲と自分を比較してしまい、変に競争意識を持ってしまったり、張り詰めた空間にいるようで気疲れしますよね。
ましてや周りに人がいる前で怒られようものなら、もはやこの世の終わりかというぐらい凹んじゃいますよね。
しかし在宅勤務であれば、いわば雑音も最小限に抑えられ、気を取られることもそうはないでしょう。
周りの発言や行動にいちいちメンタルを左右されなくて済むのが最高です。
自己肯定感を「上げる」というのは大変なことですが、在宅勤務を選択することで自己肯定感を「下げる」ことを防ぎやすくなるといえるでしょう。
自分のペースで仕事ができる
少し疲れたな思ったらストレッチをしたり、好きな飲み物を飲んだり、お菓子を食べたりと自由が利くのも在宅勤務の大きな魅力です。
私は音楽が好きなので、YouTubeなどで作業用のBGMを流しっぱなしにして仕事をしています。
また、猫を飼っているので時折デスクに乗ってきて邪魔されることもありますが、それもたまの息抜きになってネコを愛でる時間にしています。
なんならネット会議中もマイクはオフにできるので、飲み物を飲みながら話を聞いたり常にリラックスした状態で仕事ができます。
業務効率アップ⇒評価されやすくなる
在宅になった途端気が抜けてサボる人も出てきますが、真面目にさえしていればそのような人たちと差をつけるチャンスになります。
周囲から気を散らされることがない
繊細なHSPはアンテナがたくさん立っていますから、周囲の声はよく耳に入ってきます。
声だけでなく、自席の近くを通る人、視線、物音、匂い、温度湿度にも敏感で、その分業務から注意がそれやすい傾向にあります。
しかし、在宅だと周囲に人はいませんし、誰からも見られていません。
家、自分の部屋という最善の環境でただ目の前の仕事に全集中できるため、HSPにとって在宅勤務は追い風といえるでしょう。
私の場合在宅の方が生産性が高く、業績もアップしました。
メールやチャットベースでの報告が増える
HSPは発言するのが苦手という人は多いですが、逆に文章を書くことはHSPの得意分野でもあります。
よく内容を考えて自分のペースで送信することができるため、本領発揮することができます。
在宅なら目立つ発言をしなくても、文章で存在感を示すことができるのです。
今までやり取りすることが少なかった上司からもよく褒められるようになりましたね。
けっこうがんばっていると思うのでお給料をあげていただきたいものです。
定性よりも定量評価が重視される
私のいる会社では定量評価(数字での評価)と定性評価(数字で表せない評価)により昇給したり昇格したりというのが決まります。
今までだと定性評価(上司のさじ加減なので私は好きではない)も重要視されていたのですが、在宅になって定性が評価しにくくなった分、定量評価に重きが置かれるようになりました。
むしろ出社した現場では存在感の薄かった私ですので、定量評価が重視されるようになったのは喜ばしいことです。
在宅勤務の上に給料もアップできれば最高ですよね。
経済的・時間的余裕ができる
まず、在宅勤務になることで文字通り通勤時間が0分になります。
通勤時間というのは非常に無駄が多いです。
例えば私の場合駅まで徒歩10分、電車に乗っている時間が40分、駅から会社まで徒歩5分、トータル55分かかります。
だからといって仕事開始が9時だから8時に家を出れば8時55分に着くというわけではありません。
その55分に加えて、電車の待ち時間や電車が遅延した時のことなどを加味して7時50分くらいには家に出るわけです。
そうなると、通勤に片道1時間10分使っていることになり、往復だと2時間20分になります。
週5日勤務だとすると、11時間40分も通勤に費やしていることに。
無駄な残業が無くなった
私が以前いた会社では、月40時間のみなし残業(固定残業)が定められています。
つまり、月に40時間までなら残業をしても残業代が発生しない仕組みになっているため、会社はその
40時間ギリギリ残業をさせようとしてきます。
そのため、だいたい一日1時間半の残業が発生していたわけですが、それもリモートになるとだいぶ少なくなりました。
(それでも30分くらいは残業するようにしていますが…)
ということで、一日の残業時間も出社していたころに比べて約1時間減ったことになります。
飲み会が無くなった
当然ですが在宅になって飲み会も無くなりました。
飲み会は嫌いではない(むしろ好き)のですが、2、3時間は奪われますし、飲んで帰ったらお風呂に入るぐらいのことしかできません。
睡眠の質も悪くなりますし、次の日体調が優れないこともあるでしょう。
その状態で出社しようものなら生産性は落ち、些細な事で傷つきやすくなっていたため、飲み会が無くなるだけで随分楽になりました。
毎回飲み会を断れない弱い自分を見るのも嫌でしたが、そもそも誘われなくなったので自尊心も保つことができるようになりました。
また、飲み会がないということは当然飲み代もかかりません。
だいたい1回の飲み代が4,000円ほどで、月に4回くらい飲み会のあった私はそれだけで月1万円以上も浮くことになりました。
ランチ代が抑えられる
出社だと昼休みに同僚とランチをするのが日課という方もいることでしょう。
このランチ代も馬鹿になりませんよね。
例えば一日600円として、月22日出勤したとしたらランチ代だけで月に13,200円です。
東京でもランチで1,000円くらい取るところもざらにありますから、それも考えると実際もう少し高くなるでしょう。
一方在宅勤務でお昼に自炊をするようにすれば昼食費をかなり浮かせることができるのではないでしょうか。
私なんて80円のレトルトカレーとご飯食べてたりするんで、一回のランチ代は約100円といったところでしょうか。
仮に毎日同じメニューなら月22日勤務として2,200円しかかかりません。
そうすると出社していた頃と在宅になってからでランチ代が月に1万円以上も変わってくる計算なりますよね。
さきほどの飲み代月1万円とあわせると、飲食代だけで月に計2万円近くも浮いていることになります。
更に、仲の良い同僚だけではなく、グループでランチなどに行っていた場合、たいてい誰か一人は苦手な人がいるものです。
せっかくの貴重な昼休みにあまり好きでもない人と一緒にご飯を食べなければならないという苦痛。
これがなくなるだけでも精神的な負担が軽くなるはずです。
在宅勤務(テレワーク)になって浮いた衝撃の時間は…
さきほど見てきた通勤時間と残業時間とで、一日に浮いた時間はなんと3時間20分!
更にお昼休みの1時間を家で過ごせることを考えると、1日に約4時間もの自由な時間が増える計算になります。
この自由に使える時間を、リラックスして体やメンタルを休ませる時間にしたり、趣味の時間にまわすことができるわけです。
私の場合は睡眠時間が1時間増えましたし、家事を手伝ったり、子どもの面倒を見る時間が増えたため、家族にとっても好影響が及んでいると思っています。
運動がてら昼休憩に子どもを連れて近所の公園に行くなんてこともありますが、子どもも妻も喜んでくれています。
また、このブログを書く時間も十分に取ることができるようにもなりました。
言語や資格の勉強、副業をやっている人なんかにも在宅ワークはおすすめですね。
この時間的余裕はなにものにも代えがたいものです。(時間はお金で買えませんからね。)
長年悩んでいた便秘が解消された
会社では人目を気にしてトイレを我慢するタイプだったのですが、在宅勤務になってからはトイレに行き放題で便秘に悩むことがなくなりました。
これが地味にうれしかったですね。
出社していたころはいつも朝起きるのがギリギリでトイレの時間を確保できていなかったのが原因のひとつでもあったのですが、在宅になったのでわざわざ早起きする必要もなく便秘解消できたのは大きいです。
お腹スッキリで気分もスッキリ、在宅ワークはやはり最高です。
在宅ワーク(テレワーク)のデメリット/始める前の注意点
ここまででメリットを取り上げてきましたが、これから在宅勤務をしようとしている人へ幾つかの注意点をお伝えしたいと思います。
インターネット環境が必要な場合がある
会社によっては在宅勤務をするにあたって、Wi-Fiなど貸し出してくれる会社もあれば、ネット環境を自分で用意しなければならない場合もあります。
しかも、回線速度がいくら以上ないといけないなどと細かい条件を設定している会社もあります。
ポケットWi-Fi不可というところもあり、光回線などが必要となってくるでしょう。
そうなると月額数千円の費用がかかってきますので、光回線を引いていないという人は求人サイトの条件のところを注意して見るようにしましょう。
私もポケットWi-Fiだけで乗り切っていましたが、在宅勤務を機に光回線の契約をしましたね。
今までは私がパソコン、スマホ、妻がスマホ、スマート家電、子どもがタブレットで動画とみんながポケットWi-Fiの無線LANを使っていたため、つながるスピードが遅くなったりすることもよくありましたが、光回線にしてから速度も安定して快適になりました。
softbank光やauひかりなど、自分が使っているスマホの会社の光回線を申し込めば、携帯料金とセットでお得になるケースや、キャッシュバックキャンペーンをやっているところを選ぶと更にお得です。
自分に甘い人には向いていない
在宅ワークは周囲に上司や同僚がいない分、自分との戦いになります。
周りの目がないのをいいことに休憩しがちになったり、テレビを見てしまったりするような人だと必然的に生産性が落ちます。
中には、在宅勤務可能な会社=完全な成果評価の場合もあるため、その場合シビアに数字を見られることになります。
あまりにも成果が悪かったりすると、昇給はおろか、在宅勤務解消で出社をしなければならないようになるかもしれません。
ただ、HSPには真面目な人が多いように思うのでそこまで心配することではないですかね。
逆にオンオフの切り替えが上手な人だと生産性はあがりますし、在宅勤務を機会にメリハリがつけられるよう成長することもできるでしょう。
私はたまに眠たくなることがあるので、ブラックコーヒーを流し込んでがんばっています。
通常出社の生活に戻るのが大変
ひとたび在宅勤務に慣れてしまうと、出社していた頃の生活に戻すのが大変です。
・始業開始ギリギリまで寝る ⇒ 早起きが必要&満員電車の恐怖
・自宅のトイレが使える ⇒ 会社のトイレを使わないといけない
・仕事が終わってすぐ家という幸福感 ⇒ 帰りの満員電車でとどめを刺される
・対面コミュニケーションなしでストレスフリー⇒パワハラ上司、苦手同僚と一日一緒で消耗
現状在宅勤務中の私ですが、上記を考えただけで恐ろしいです。
特に派遣として在宅勤務をしている人は、派遣法で定められている3年(最長)が経つとそこで正社員にならない限り業務を続けることができなくなるため注意です。
私も派遣の在宅の為、3年後の正社員を目指しておらず(確実になれるわけではないため)、期間満了までに同じく在宅の仕事をまた探すつもりです。
在宅になったはいいけど出社の生活に戻らないといけなくなった時のために、在宅ワークでも普段から規則正しい生活をしたり、自分に厳しくすることができれば強い人間になることができるでしょう。
求人満載!在宅ワーク(テレワーク)でおすすめの転職サイト5選
在宅勤務(テレワーク)をしたいけど、求人がなかなか見つからないという方のためにおすすめの転職サイトを紹介したいと思います。
コールシェアで完全在宅テレワーク
在宅勤務はしたいけど、イメージ的にパソコンに詳しくないといけないとか、プログラミングができないといけないと思っている方もいるかもしれませんが、そんな心配は無用です。
スキルや資格のいらない未経験可能な在宅業務というのは実は多数存在します。
その中でもコールシェアはコールセンター業務が自宅でできるという案件を多数抱えています。
しかも、成果次第では高収入も期待ができます。
そのため、エクセル、ワード、パワーポイント使いこなせなくても、電話で話すのが得意という人であれば自信を持って取り組むことができるでしょう。
リクナビ派遣の在宅ワーク案件
派遣は在宅勤務案件を豊富に持っているところが多いです。
その中でもリクルートが運営するリクナビ派遣は全国数万件という求人の中から在宅案件を探すことができます。
(地域を選んでフリーワード欄に「在宅」と入力して検索するとたくさん出てきます。)
派遣の場合特に、オフィスワーク系の在宅求人を多数有しています。
データ入力の仕事も多い為、エクセルやワード、パワーポイントといったマイクロソフトオフィス系のツールが得意だったり、事務や経理の経験がある人は有利かもしれません。
派遣会社に在宅ワークしたい旨を伝えれば、条件に近いものが見つかる可能性が高いでしょう。
ちなみに私も派遣ですが、勤務が開始してわずか一週間だけ出社してその後すぐに在宅勤務になったため、一刻も早く在宅ワークをしたいという方にも派遣がおすすめです。
クラウドテック
プログラミングやWEBデザインに詳しいというITリテラシーの高い方であれば、登録社数14万社を誇るクラウドワークスが運営するクラウドテックがおすすめです。
また、ライティング案件もあるため、文章を書くのが得意といった人にも向いているサイトになります。
簡単なライティング案件から、専門的なスキルが活かせる仕事まで幅広く案件があるため、副業で小遣い稼ぎをしたい人から本格的に稼ぎたい人まで無料登録しておいて損はないでしょう。
クラウドワークス
仕事の種類は246のカテゴリから選べるクラウドワークスですが、私も過去にライター案件でお世話になったことがあります。
簡単に登録ができ、簡単に案件応募することができますが、責任を持って最後まで仕事をまっとうしないと報酬は得られません。
ライティング案件はだいたい最初はテスト記事をひとつ書いたりするのですが、テスト記事は報酬が300円とか500円とか低いものが多いです。
私も報酬が低いからという理由でついつい手を抜いてしまい、本採用してもらえなかったこともあります。
結果として本採用後の1記事1,500円という報酬を最初手を抜いてしまった1記事のせいで失うことになったのです。
今後本当に在宅ワークで稼いでいきたいと思った人は、まずはこのクラウドワークスから始めてみるのがいいでしょう。
次に目指すはフルリモートワーク!
この記事で一番何が伝えたかったかというと、在宅勤務が始まって今私はものすごくメンタルが安定しているということです。
この先ずっとこのままでもいいと思っているほどですが、もっと欲をいうと、月2回の出社すらない完全フルリモートワークも目指しています。
※コールセンターのチャット業務でフルリモートワークを経験することができました!
興味のある方は下記記事もご覧ください。
月たった2回の出社くらいいいじゃないかと思うかもしれませんが、外の世界というのはとにかくHSPを疲れさせる要因で満ち満ちています。
今の派遣期間が満了するか、先にフルリモートワークのいいところが見つかればフルリモートワークに移ることも考えています。
在宅勤務はHSPの適職といってもいいかもしれませんね。
会社や働くことに疲れたという人、嫌気がさしている人にはぜひおすすめしたい在宅勤務のお話でした。
2021年追記:上記の仕事を辞めました。なぜ辞めたかについては下記の記事をご覧ください。
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