HSPを自覚している人が持っている「強さ」で人生の難易度を下げる

百獣の王ライオン HSP気質との上手な付き合い方

おはようございます、ブルです。

この記事を読んでいる方の多くはHSPを自覚しておられる方かと思います。

HSPという存在を知り、次いで診断テストで自身をHSPと自覚してよかったことはありますか?

私は人生の攻略の仕方が変わりました。

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HSPを知っているのと知らないことによる人生の大きな差とは

家族で幸せそうにくつろぐ

HSPは生まれ持った気質かつ神経系の問題であるため、生まれてから死ぬまでの間、ずっと付き合い続けていかなければならないものです。

病気ではないので治ることもありません。

つまりHSPは、人生すべてに絡んでくるということです。

その上でHSPを知っているということは人生攻略において有利になるはずです。

気質に該当しながらHSPを知らない人・世代の大変さ

今やネット上だけでなく、芸能人がメディアを通してHSPを告白する時代ともなり、その認知度は急上昇しました。

しかし、HSPが提唱されたのは1996年で、日本でも一般人に浸透するようになったのは2015年以降じゃないかと推測しています。
(ちなみに私がHSPの存在を知ったのは2018年)

HSPを知らない世代や人でも、長年「自分」と向き合うことで自分が繊細であることや気が小さいということに気がつくはずです。

ただ、この後が問題です。

HSPを知らない人は、この気の小ささや繊細さに気づいていながらも、それを証拠づけたり裏付けるものがないため自分の気質を認めることから目を背けようとするのです。

そして、もっと強くならないとと自分を追い込み、治りもしない気質を克服しようとしたり、自分のキャパオーバーの状況にも関わらず、無理をしてでも立ち向かっていくのです。

つまり、「逃げる」という選択肢を考えられない人たちが多かったのです。

忍耐や我慢を美徳とする日本人の生きづらさ

「石の上にも三年」という言葉もあるように、日本人は我慢や忍耐を美徳とする傾向があります。

逆に逃げることは「恥」とみなされる風潮があります。

ただ、決して我慢や忍耐が悪いわけではないのですが、この「我慢や忍耐を美徳」を曲解したり悪用する人が多いのも事実です。

昭和世代の私の親は、正社員が当たり前、派遣やバイトなど論外といいます。

仕事を例に挙げると、長時間の残業、休日出勤、無茶なノルマやタスクを課せたり、気合や根性論を振りかざす社長や上司もいることでしょう。

いわゆる偉人や成功者と呼ばれる有名な人たちは、並外れた量の作業量、練習量をこなしてその域に到達しているということがメディアで取り上げられ、華々しい成功者になるためには尋常ではない努力が必要だという意識を植え込んでいます。

ただでさえ疲れやすいHSPにとって、そのような風潮の日本、そのような劣悪な環境下では身体的にも精神的にもボロボロになってしまうことでしょう。

仮に気合や根性で困難な状況下に張り付いて立ち向かったとしても、心の平安や平穏な人生とは程遠くなるばかりです。

HSPを正しく知って自覚している人たちの強みとは

逃げるシマウマ

一方、HSPの存在を知り、自覚している人たちには大きな強みがあります。

それは、HSPのもつ傾向を理解しているがために、自分の弱さ、キャパシティを把握しているということです。

自分が特定の状況下でどんな気持ちや感情になるかや、人より繊細で疲れやすいということを理解しているので無茶をしなくなります。

克服できない繊細さを直すという無茶な考え方をせず、むしろ自分の得意としていることや好きなことに注力する生き方を選ぶことができるのです。

「逃げるが勝ち」を正しく理解している

「逃げるが勝ち」と聞くと、何かしたたかであくどい、無責任だという風に捉えられがちですが、HSPの「逃げる」は少し違います。

逃げずに闘って激しく消耗するよりも、逃げながらうまく立ち回るほうがダメージが少ないということをHSPは理解しています。

自分のメンタルの器が割れやすいことを知っていますから、そもそも問題に直面しないように予防線を張りますし、問題が起きてからも事をこじれさせたりせず、自分には解決が困難な時はあきらめることを知っています。

ここで注意したいのは、HSP、繊細を理由に逃げることを、無責任になることと混同してはいけないということです。

家庭・家族を見捨てたりないがしろにする
途中で仕事を投げ出す
友達との約束をドタキャンする
お酒に逃げる

このような極端と思われるような行動を取るならば、周囲からの信頼を失うこととなり、最終的には孤立無援の状態に陥ってしまうかもしれません。

かといって皆状況は様々ですから、自分のメンタルの限界を考えつつバランスを取りたいものです。
(家庭・家族を見捨てたりないがしろにするのはよくないと書いておきながら私も色々あって実家を遠く離れて暮らしています。)

私が逃げてたどり着いた先

私はブラック企業での正社員という立場から逃げました。

それまでも仕事で問題を抱えることが多く、転職回数も8回と非常に多いです。

当然家族を養っていかないといけませんから仕事はしないといけませんが、このままブラックな会社で仕事を続ければメンタルが崩壊し、ある程度の給料を稼いでいても家庭生活のほうにも悪影響が及びそうだったため辞めることにしたのです。

そして次に選んだ仕事は派遣社員の在宅ワークメインの仕事でした。

出社は月2回
出社時も穏やかな上司とマンツー(同僚と出社がかぶらない)
残業がなし
通勤時間0
自宅でリラックスして仕事ができる

このような最高の状況を手に入れたわけです。

正社員をやめて現在の環境にいきついたことが、今までで「逃げてよかった!」と思える一番の出来事です。

今は浮いた時間でスキルを磨いたり副業をして次のステップを目指しているところです。

在宅ワーク(リモートワーク)に興味がある人はぜひこのまま下記記事もぜひご覧ください。

まとめ

私はHSPを知る前から「仕事」から逃げ続けてきました。

自分の弱さを知っていたからです。

当時の私は計画性もないまま一時の感情で退職・転職を繰り返し、結果としてまた次も続かないという悪循環に陥ってしまいました。

でも、HSPを自覚してからの私の「逃げる」はそんな計画性のないものではなく、ちゃんと自分と向き合って適性や自分の気質を吟味した上での行動になったため、逃げた先に安定や平安を見つけることができたのです。

これからも自分の弱いところとは上手に付き合い、自分の数少ない長所に目を向けて、そこで突き抜けられるようがんばりたいものです。

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