こんばんは、ブルです。
HSPは極めて繊細がゆえに、私の場合以下の性質を持っています。
・平和主義で正義感が強い
・ルール、マナー違反に敏感
・人の思惑や悪意に敏感
・他人のいったことを真に受けすぎる
・思考が深い
・周囲に迷惑をかけないよう必要以上に気を遣う
・音に敏感
・アンテナの数が多く周囲の変化に気づく
・空気を読みすぎる
・自意識過剰
・自己防衛意識が高い
・疲れやすく消耗が激しい
・常に不安な気持ちが先行する
・本音と建前の本音を見抜くのが得意
・デリカシーのない言葉や行動がガサツな人が苦手
このような繊細さがもたらす性質から、生きづらさを感じているのも事実です。
では、HSPの繊細さはいかほどか!?
【HSPあるある】自分が運転手も怖いけど他人が運転手の場合も不安
さて、私は東京に来てから車を運転することはなく、電車での通勤生活ももう6年以上になります。
都心の満員電車ときたらそれはもう…
電車は電車でHSPにとって思うところがたくさんあるんですよね。
駅構内・ホームのHSPあるある
- 改札前でもたついている人がいるとモヤっとする
- 快速通過駅のホーム、快速にビビって距離を取る
- ホームで電車待ちの際、人が待っていないところを選ぶ
- ホームで電車待ち、先頭にいると後ろから押されたらどうしようと考えてしまう
- 降車時の人混みが嫌で波が引くまでその場で待つ
- ホームの警備員とか怖すぎてできない
電車内のHSPあるある
- 周りに空いている座席があるのに隣に座られた時のもやもや感
- 隣の人が寝てもたれかかってきても注意・席移動ができない
- 隣の人に席を移動されると自分のせいだろうかと気になってしようがない
- 近くにいる人が本読んだりスマホを見ていると内容が気になってチラ見せずにはいられない
- 両隣に座られると肘や手が当たらないように腕や肩が固まって疲れる
- 座席は常に隅っこ狙い
- 隣に人がいるところに座るぐらいなら立ってたほうがマシ
- 座れる席がない時はドア付近の隅っこ狙い(外向きで立つ)
- 何か起きても平静を装えるよう常にイヤホン装着
- 隣の席の人が足をこっち側に向けて組んでくるとモヤモヤ。(特に隣の人の反対側の席が空いている時にやられると嫌がらせとしか受け取れない)
- 堂々と寝れる人がうらやましい
- 席に座っている時、自分の頭上にある棚を使われると「どけよ!」と言っているように思えてくる
- 混雑時に新聞を広げて読む人にドン引き
- 新聞を小さく小さく折って静かに読んでいる人を見ると自分と同じ匂いがする
- マナーの悪い人を見るとイライラしてしまうのになぜか目が離せない
- 満員電車でドア付近、だいたいみんな外向きで立つのに中を向いて立つ人にもやもや
- 自分の座席前で年配者が立っているのを見ると席を譲らずにはいられない、もしくは罪悪感で目が開けられない(寝たふり)
- 声が大きい友人と電車に乗りたくない
- 電車が事故を起こした時のことを想像してしまう
- もめごとが起きていると内容が気になってしようがない
- 隣に人が座るくらいなら立って少しでも距離を置いていたほうが気が楽
- 騒いでいる子どもを注意しない親にモヤモヤ
- 周囲の人からスマホを見られているようでのぞき見防止の保護フイルムを貼っている
- 自席の前に立っている人がいると申し訳なく、寝たふりをしてやり過ごすことが多々ある
- 都営新宿線に乗ると走行音が大きすぎて事故するんじゃないかと恐怖する(尋常ではなくうるさい)
- 二人組のうち1人が自分の隣に座った際、二人組の座れなかったほうに席を譲ってあげないと罪悪感でいっぱいになる
満員電車にもううんざり!という方は、ぜひ下記の記事をご覧ください。
バスのHSPあるある
- 定刻通り来ないとかなり焦る(バス会社に電話で確認するほど)
- 落ち着く席は後ろからの視線がない一番後ろの端っこ(ほぼ埋まっているため座れないのがツライ)
- 運転手の真後ろの席も割と落ち着く(座席の位置が高く年配者には座るのが困難なため罪悪感が少ない)
- ネットのバス乗り場・時刻案内が信用できない
- 初めて乗るバスは降車時にもSuicaのタッチが必要か気になってしようがない
- 画面に表示される停留場所が途中省略されて表示されるため、乗るバスを間違えたんじゃないかと慌てふためく
- 立って乗ると揺れるため、吊革につかまる手だけでなく全身に異様に力が入る
- シートベルトがないのが不安でしようがない
- 乗り場の順番待ちでベンチに座っている人の順番をどう扱えばいいかわからない
- 高速バスで知らない人が隣に座ると眠れない
※基本路線バスの内容となります。
飛行機あるある
- 揺れが一番怖い(乱気流が憎すぎる)
- ちょっとした物音が怖すぎる(異音とかトイレの近くで水を流す音とか)
- いつも笑顔のキャビンアテンダントさんが真顔になっている時不安になる
- 無理やり寝ようとしても怖くて眠れない
- 昔は窓際が周囲に気を遣わなくていいと思っていたがそれはそれで外が近くて怖い
- 逆に真ん中の席の方が人に囲まれていて恐怖を軽減できる
- 飛行機に乗る際だけでも高級なノイズキャンセリングヘッドホンがほしい。
まとめ
いかがだったでしょうか。不特定多数の人が入れ替わり立ち替わり乗り込んでくる電車やバス。
車で通勤していた頃より運転しなくてよくなった分、楽になったかと思いきや、私にとっては電車やバスを使う方がどうやら疲れるようです。
自己防衛意識が働いて気が散ったり構えてしまって疲れるのかもしれません。
このHSPあるあるシリーズでは「これだ!」というものが思い浮かんだらどんどん追記していく記事となっておりますので、一度読んでくださった方もまたご覧ください。
皆さんのHSPあるあるもぜひコメントいただけるとうれしいです。
※その他のあるあるシリーズは下記をご覧ください。
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